仮性包茎ってそもそも何?

そもそも「仮性包茎」(かせいほうけい)って何でしょうか?時々、仮性のことを「火星」と本気で間違えている人がいますが、惑星の火星とは何ら関係がありません。実際にこのHPにも「火星包茎」と検索してくる訪問者さんがおられます。

 

仮性イメージ

 

「仮性」という言葉を辞典で調べてみると、「病気の原因は違うが、症状が真性の病気に似ていること」とあります。いまいちピンときませんね。「真性」の対義語として「仮性」という言葉が使われるようです。

 

前置きが長くなりましたが、仮性包茎というのは一言で以下の通りになります。

 

普段は被って、勃起すると剥けるペニス

 

常時ペニスの亀頭が皮に覆われている状態は「真性包茎」であり、仮性包茎とは別物なのです。真性包茎の場合は、仮性包茎とは医学的にも区別されていて、実際に「病気」として保険治療が受けられる症状になります。仮性包茎は医学的には正常であり病気とはみなされません

 

ただ、仮性包茎と真性包茎の「中間」くらいの包茎の人がいて、そういう人が結構厄介だったりします。普段は被っていて、勃起すると半分だけ剥ける…とか、勃起すると剥けるけど痛いとか…。

 

こういった症状は「カントン包茎」と呼ばれることもありますが、別の呼び方で「重度の仮性包茎」と呼んだりします。実際に複数の医師に診察してもらい、ある医師には「仮性包茎」と診断され、別の医師には「真性包茎」と診断されたりすることもあるようです。

 

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仮性包茎の治し方とは?

仮性包茎の治し方については、一番シンプルなのは「切除」です。嫌ですけどね…。でも余っている皮を切り落としてしまえば、亀頭は綺麗に露出できますし一番理にかなった方法と言えます。

 

包茎医師

 

ただ、軽度の仮性包茎であれば切除まですることなく「剥き癖(ぐせ)」をつけてやれば立派に露茎できるケースもあります。特に18歳未満であれば、まだまだペニスが成長する可能性がありますので、剥き癖を付けながら成長を待つという方法もあります。その為の矯正リングやバンドも通販で簡単に手に入ります。

 

ちなみに私も仮性包茎の一人でした。私の場合は勃起すると完全に露出しきれない仮性包茎だったので、包皮口(こう)を拡げる器具を使って出口を拡げてみたはいいものの、やはり皮が余り過ぎていたので結局切除して露茎にしたパターンです。

 

悩む人

 

矯正器具って自己責任なので難しいところです。包皮口を拡げるという意味では私の場合は成功したと言えますが、結局拡がった後に皮が余り過ぎているということが分かり、最終的な目的だった露茎というものは達成できませんでした。

 

個人的には、今は包茎手術も一般的になり専門のクリニックも多数営業されているので、最初から医者に診てもらうのが手っ取り早いと思っていますが、なかなか腰が重いですよね。

 

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切る以外での仮性包茎を自力で治す方法

仮性包茎の治し方としては、一番手っ取り早いのが病院での治療になります。とは言え、敷居が高く手術は嫌だと思う人が多いのも頷けます。

 

そこで、一般的に知られている仮性包茎を自力で治す方法についてピックアップしてみました。実際に私が体験した手軽なものも含まれますので、私の体験談も交えつつ紹介してみたいと思います。

 

絆創膏で仮性包茎を治す方法

 

絆創膏

 

絆創膏って実は凄く丈夫で肌に優しい設計になっています。絆創膏を使った仮性包茎の治し方とは、簡単に説明すれば「ペニスの皮を剥いた状態で、亀頭の下あたりにグルっと巻いて貼る」という方法です。セロテープとかでやるよりも肌に優しくて安全に矯正することが可能です。

 

この方法では皮が戻ってしまい甘いと感じるのであれば、この絆創膏にプラスして矯正リングなどを使うと良いでしょう。矯正リングの下に貼ったり、上に貼ったり、この辺は好みがあるようですので、実際にやってみてしっくりくる方で試してみると良いでしょう。

 

ちなみに、効果が出るまでの期間ですが、個人差がありますが半年くらいという意見が多いようです。残念ながら効果がなかったという意見も多数見られますが…。

 

仮性包茎で普段から剥いて亀頭が鍛えられている場合は良いですが、そうでなければ亀頭がパンツに擦れたりしてしばらくは激痛と戦う日々になります。変な傷が入って炎症を起こしたりといった副作用的な症状が起こるリスクもあるので注意が必要です。

 

瞬間接着剤で仮性包茎を治す方法

 

これは私は怖くて試していない方法になります。絆創膏よりも強力なのは間違いないでしょう。やり方は想像がつくかと思いますが、「皮を剥いて、ダブついた部分の皮に接着剤を塗り固定する」という方法になります。

 

実際にこの方法で治したという体験談も存在するようですが、非常に危険な方法であることは間違いないでしょう。もしかすると、この治し方で成功した人は「医療用瞬間接着剤」を使って治した可能性もあります。傷口を塞ぐための医療器具として瞬間接着剤が使われる場合もあるようです。

 

ただ個人的には肌が荒れたり、間違って尿道などに垂らしてしまった場合のダメージが計り知れませんので怖くて試せませんでした…。

 

絆創膏などよりも接着力が強く一度塗ってしまえば放置でも行けそうな気もしますが、リスクは非常に高い方法と言えます。決して推奨できない方法です。

 

治す必要がないと割り切る方法

 

ガッツポーズ

 

実際に男性の仮性包茎率は7割を超えているともいわれます。私の周りでも、聞けば「俺は仮性だよ」と平気な顔で答える人も少なくありません。仮性包茎よりも「短い」のが嫌だという意見も案外多いなぁとも感じます。

 

仮性包茎は世間的にも許容されてきている感があります。芸能人が仮性包茎であることを公表したりする番組もたまに見かけますし、医学的にも病気ではなく正常と見なされることからも、無理に手術して切る必要はないと考えることが出来ます。

 

見た目で悩んでいる人はいっその事、仮性包茎であることを受け入れてみるのはいかがでしょうか?自分の中で割り切れるのであれば、今後仮性包茎について悩むことは止めて、もっと違うことに時間を使うようにしてみると良いかもしれません。

 

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最後は本人次第ということでしょうか…

私は仮性包茎で手術をした口です。兎に角、見た目が嫌でしたね。異性に対してというより、同性に対して酷くコンプレックスを抱いていました。社員旅行や友人との旅行など、嫌でも風呂に入ったり水着に着替えて海に行ったりとか、下半身を露出することがあります。

 

悩む

 

その時に、友達に見られて茶化されたり、部下に見られるのを恐れて必死に隠したり、そういった後ろ向きな行動に嫌気がさしていました。一応、亀頭を剥いて洗うことは出来たので、恥垢(ちこう)が溜まって悪臭がしたり、炎症を起こしたりといったデメリットはありませんでした。なので、無理に仮性包茎手術をする必要はなかったと思います。

 

しかし、上記のコンプレックスを解消する為に包茎クリニックで切る包茎手術を受けました。綺麗に仕上がるのかとか、費用はいくらするのかとか、いろいろと不安な事がありましたが、終わってしまえばあっという間だったというのが私の印象です。

 

調べてみると、包茎手術っていうのは日本では江戸時代から行われていたようです。1800年前後を生きた華岡青洲(はなおかせいしゅう)という麻酔医師が切る包茎治療を行ったという記録もあるようです。

 

元気

 

包茎手術は時代を経て、非常に成功率の高い手術となっています。コンプレックス解消方法として、上記の方法のいずれを選択するかは、今の時代は本人が選べる状態にあります。じっくりと吟味して選択するようにしましょう。下世話な話になりますが、焦って選択し、後悔することがないように可能であればじっくりと時間をかけて選択されることをお勧めします。

 

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